会社設立を司法書士に任せるメリットとは？

会社設立手続きの流れや会社設立手続きを司法書士に任せるメリットを紹介！

今回は会社設立を考えている方向けに、会社を設立するためにはどんな手続きが必要になるのか、手続きを司法書士に任せるメリットについて解説していきます。会社の設立を考えている人にとってはタメになる内容なので、ぜひチェックしてみてください。

会社設立は流れさえ理解をしてしまえば、個人で行うことも可能です。まずは流れをご覧いただき、どうすれば会社設立できるかご理解していただければと思います。会社設立に関するご質問等は八戸で会社設立の支援を行う田名部守司法書士事務所にご相談ください。

会社設立手続きは以下の流れで行います。

どんな会社にするのか、会社名や本店所在地、事業目的、資本金、役員などを決定します。

定款は会社のルールをまとめたもので、登記には必要な書類です。定款はどの形式で書いてもいいのですが、いくつかの内容は必ず記載しなければ認証されないため注意しましょう。

定款の認証は公証役場で公証人にしてもらいます。定款の認証方法には、紙に印刷した定款を認証してもらう方法、コンピュータで作成した電子定款を公証役場にオンラインで送信して認証してもらう方法があります。

定款が認証されれば、資本金を発起人の代表者の個人口座に振り込みます。

法務局で設立登記を行います。設立登記は、登記申請書を作成し、添付書類と合わせて法務局の窓口に提出します。

おおまかな流れは以上となります。あくまでも手続きの概略となるため、別途手続きが必要となる場合もございます。

会社設立を司法書士に任せる最大のメリットは、面倒な手続きを全て丸投げできることにあります。

以前も紹介したように、会社設立にはたくさんの必要書類があるため、それらすべての書類を揃えるだけでも一苦労です。さらに公証役場や法務局など、出向かなければいけない場所が多いため時間もかかってしまいます。

司法書士に代行してもらう費用はかかってしまいますが、時間と労力、そして確実性を考えると、会社設立登記は司法書士に依頼するのがベストではないかと考えます。

会社設立の手続きを司法書士に任せるメリットについて解説しました。会社設立手続きは、時間や労力の面からも司法書士に代行を依頼する方がメリットは多いです。事業に専念していただくためにも、会社設立は専門家に代行をおまかせください。

青森県八戸市で会社設立手続きを支援している司法書士をお探しの方はぜひ田名部守司法書士事務所までご連絡ください。